![品質管理 〜精度という品質〜](images/tt_seido.gif)
製品によっては、100分の1ミリの精度が必要とされることも決して少なくありません。
たとえばオイルシールやブレーキ・マスター バックなどがその一例です。オイルやエアーが 漏れないようにするため100分の1ミリの精度で製作、チェックしています。 |
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![検査機写真](images/ph_72.jpg) |
![工程での品質徹底](images/stt_koutei_hinsitu.gif)
![仕入れ段階](images/hin_01siire.gif) |
![工程表](images/ph_73.jpg) |
受注段階からの詳細な各種データを一元管理するとともに、品質管理の工程はわかりやすく視覚化。問題点の早期発見や正確な作業が行われているか管理しやすい環境を実現しています。 |
![](images/yajirusi03.gif) |
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![加工工程](images/hin_02kakou.gif) |
![加工工程](images/ph_074.jpg) |
コンピューターによる生産管理システムを併用し、工場内で情報を共有。ライン上の製品の流れをよりスムーズにすることで、機械稼働率や生産性の向上を図っています。 |
![](images/yajirusi03.gif) |
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![出荷検査](images/hin_03syukka.gif) |
![作業標準書](images/ph_75.jpg) |
品質検査員の目の前に掲げる作業標準書。個人の判断に依らない、厳正な品質管理を行うために、各検査における基準を明確化・視覚化。正しい作業の維持管理と共に精度の高い出荷検査を徹底しています。 |
![](images/yajirusi03.gif) |
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![品質管理](images/hin_04hinsitu.gif) |
![品質管理](images/ph_68_b.jpg) |
高精度の各種測定機器。メーカーの研修も積極的に活用し、検査員のスキルアップ、検査精度のレベルアップを図ってい ます。 |
![各種測定器](images/stt_kakusyusokutei.gif)
![検査機](images/ph_72_b.jpg) |
顕微鏡
10〜500倍の拡大能力とデジタル撮影機能を備えた顕微鏡。 ファイバーの流れやミクロン単位のクラックなど、僅かな傷も見逃しません。 |
![検査機](images/ph_68_c.jpg) |
顕微鏡 ワーク作成機
マイクロカッターにて製品を精密に切断し、樹脂に埋め込み、 さらに表面に研磨等を施し検査対象のワークを作りあげます。 これにより、さらに正確な品質検査を行うことができます。 |
![アムスラー](images/ph_076.jpg) |
アムスラー
被試験体に曲げ荷重を加え、曲げに対する抵抗力を測定したり、引っ張り及び圧縮荷重を加えることで、引っ張り強さや圧縮に対する強さを測定します。 |
![投影機](images/ph_77.jpg) |
投影機
測定物の拡大像をスクリーン上に写し出し、測定物の輪郭やポイントを座標軸として読み取り、精度を測定します。 |
![三次元測定器](images/ph_070_b.jpg) |
三次元測定器
プローブと呼ばれる測定点検出器が、X軸・Y軸・Z軸方向に動き、空間座標を読み取ることにより、位置・距離・輪郭形状を測定する万能測定器です。 |
![真円度測定器](images/ph_078.jpg) |
真円度測定器
プレス加工、または機械加工された円筒形部品の丸さの度合いを測る機械です。 |
![面粗度測定器](images/ph_079.jpg) |
表面粗さ測定器
測定物の表面の微細な凹凸を測定する機械です。 |
![形状測定器(コントレーサ)](images/ph_080.jpg) |
形状測定器(コントレーサ)
スタライスと呼ばれる触針によって測定物の表面をトレースし、 その輪郭を拡大記録する測定器です。 |
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